子供のころの遠い記憶

先日、京都 泉涌寺雲龍院へでかけました。

今年の紅葉、まだ暖かいので京都はいまひとつなのか
まだ早かったのかあまり感じることができませんでした。が、
人の多さは天下一品。

本当にどこからやってくるのか、人・人・人です。
泉涌寺自体は敷地が非常に広いので、清水寺や永観堂にくらべれば
かわいいものですがね。

そんな中、小さな女の子がお母さんとけんか。
女の子は、森の中とも言える帰り道で座り込んでたたずんでいました。
少しはなれたところから、お母さんらしき人が
「怒っても、一人で帰れないでしょう。いつまでもそこに座ってるの?
 お母さん帰るよ」

私も子供のころ、悲しかったりうまく自分の中で
処理できないことがあるとしゃがみこんで動かない子供でした。
子供には子供の理由があるんだな。

結局、泉涌寺の敷地が広すぎて、女の子は
お母さんの姿が見えなくなる前に走ってついていきました。

子供の頃も、今も、人に素直に自分の気持ちを
伝えるのは難しい。もやもやした気持ち。ぶつけようのない気持ちを
抱えているのは大人も子供も一緒なんだと思う。

考え方ひとつで、同じ事象もプラスにもマイナスにも
考えられるので、ネガティブな私は「どうせ」とかすぐ思ってしまってました。
今となっては、もう少し自分の人生を早くから
大切にしてきてもよかったのかなと思う時があります。

たまには、自分にご褒美。
たまには、人に甘える。
たまには、普段と違うことをする。
たまには、叫ぶ。

たまには、他人のこんな弱さに気づいてあげる。

できたらいいなと、思う。
私自身がまだまだ未熟ですけどね。



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